大阪障害者労働センター・マツサクぐるーぷ活動紹介
私たちマツサクぐる~ぷは、1983年10月、「障害者の自立・労働・仕事を作り出し、考え、行動する場」として発足。
「障害」がある人も、ない人も、「ともに生き・働く社会」を目指して共働し、日夜活動しています。
「障害者」への差別・偏見をなくしていくこと=それは誰にもやさしい社会。
それを実現していこう!
という思いで40年近く、地域社会のバリアフリーを目指す拠点として、私たちは踏ん張って来ました。
今日に至っていつの間にか「社会的事業所」といえる存在になってきていますが、労働条件と運営は依然受苦人「ショウクゥーレン」。。。
リサイクル事業の展開・バサーや物品販売を行い、「障害当事者」の賃金や活動費を確保しています。
さまざまな運動体との関わりをもちつつ、さまざまな活動をしながらも、一方で障害のある人もない人も、ともに働くという思いを貫き、頑張っています。
「障害」のあるなし・老若男女を問わず「共に生きること」こそ、すばらしいものはありません。
私たちは、これからも様々な活動を通して、地球上のすべての人々が、「共に生きること」の大切さを人々の心の中に育み、お互いの喜びと感じれるような社会の実現を目指したいと思っています。
どうかご理解とご支援、そして応援を、よろしくお願い致します。
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