関西ミルクロードの会 の紹介
●関西ミルクロードの会とは
関西ミルクロードの会は、市民が主体となり、企業、生協、スーパー、学校などとのネットワークで牛乳パックのリサイクルを推進している団体です。
関西ミルクロードの会は、次の事業を行っています。
1)会員回収団体の規模の大小にかかわらず、統一の引き取り価格を実現し、安定的な回収事業を支える。
2)関西ミルクロードの会の市民統一ブランド「おかえりティシュ」「ただいまロール」により、再生紙の利用を広める。
3)1円基金を運用し、牛乳パック回収事業の継続・発展をはかる。
●1円基金
おかえりティシュ1箱、ただいまロール1ロールにつき1円が、製品代金の中から「1円基金」として積み立てられます。また、この積立額と同じ額がメーカーのイトマン株式会社からも拠出されます。あわせて毎年約100万円が、牛乳パック回収団体の車両や備品の購入、啓蒙宣伝などに使われます。このホームページも1円基金で制作されました。